ケアセブンについて
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私たちの思い
「おうちで過ごす」に安心と笑顔を届けます
「おうちで過ごす」に
に安心と笑顔を届けます
「病気になったけどこんなに素敵な出会いがあった」
「訪問の日がいつも楽しみで仕方ない」
「家で最期を送れてよかった」
「自分なりに精一杯介護ができた」
そんなお声がわたしたちの励みになっています。
私たちは「おうちで過ごしたい」という思いをご家族や地域の他職種と連携し、お支えしています。
かかえるご病気や障害はさまざまですが、その方らしく安心して笑顔でご自宅で過ごせますよう、24時間365日、全力でサポートしてまいります。
Message
Greeting
所長挨拶
Greeting
私が石川県の病院に勤務していた頃、寝たきりになった祖母を母とともに3年間介護し、祖母は自宅で息を引き取りました。
介護保険制度がスタートした2000年当時は、訪問診療医や訪問看護師、ケアマネージャーとの関わりが今のように手厚いものではなく、母にとって私が看護師であることが、唯一の頼りのようでした。
その後立川に転居し、訪問看護に携わることとなりましたが、年数を重ねるうちに、祖母に対しても、もっとしてあげたかったなと、最期の介護が悔やまれました。
介護保険制度がスタートした2000年当時は、訪問診療医や訪問看護師、ケアマネージャーとの関わりが今のように手厚いものではなく、母にとって私が看護師であることが、唯一の頼りのようでした。
その後立川に転居し、訪問看護に携わることとなりましたが、年数を重ねるうちに、祖母に対しても、もっとしてあげたかったなと、最期の介護が悔やまれました。
しかしその思いを胸に、お一人お一人との出逢いを大切にし、看護師としてできることは何か、また自分がこの方の家族だったならと考え、より良い看護に努めてきました。訪問看護、訪問リハビリでは、広くて深い知識と豊かな人間性が大切だと日々感じます。当ステーションでは充実した研修制度があり、また子育てや介護との両立、プライベートの充実が叶う職場でもあります。そしてそれが日々の看護にも活かされています。
その方らしさを支える看護、細やかなケア、確かな知識、明るくあたたかなお声かけ。
ケアセブンにはそんな看護観かがやくチームがあり、今日も皆様のもとへと安心と笑顔をお届けしています。
今後も看護の質の向上と地域との連携に努め、一層皆さまに貢献できるよう励んで参ります。
山田怜子
