
『鬼滅の刃』『約束のネバーランド』から読み解く「ケア」をめぐる問いと他者への共感
コロナ禍でいっそう深まった、新自由主義の思想が社会にもたらした排外主義や格差問題。英文学者の小川公代さんが、『鬼滅の刃』『約束のネバーランド』や芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられますように』を通じて、〈弱者〉と〈強者〉の物語を読み解きます。
コロナ禍でいっそう深まった、新自由主義の思想が社会にもたらした排外主義や格差問題。英文学者の小川公代さんが、『鬼滅の刃』『約束のネバーランド』や芥川賞受賞作『おいしいごはんが食べられますように』を通じて、〈弱者〉と〈強者〉の物語を読み解きます。