東北の山中に残された「史上最大の大量絶滅」の痕跡…「次の絶滅」のヒントを求めて小さな化石を探す研究者の情熱が凄かった!

東北の山中に残された「史上最大の大量絶滅」の痕跡…「次の絶滅」のヒントを求めて小さな化石を探す研究者の情熱が凄かった!

東北の山中に残された「史上最大の大量絶滅」の痕跡…「次の絶滅」のヒントを求めて小さな化石を探す研究者の情熱が凄かった!

地球が誕生して46億年。生命が誕生したのが約38億年前あたりといわれています。それ以降、生物は何度も大量絶滅を繰り返してきましたが、なかでも約2億5000万年前には、地球史上最大の大量絶滅が起こったとされています。生物を大量絶滅に追いやったものは、いったい何でしょうか。そもそも、何を調べれば当時の生物のことがわかるのでしょうか。そうした生物史の大きな謎を解くために、東北の山の中をひたすら歩いている地質学者がいるらしい──。地質学者なのに、なぜ生物の研究を? なぜ東北の山?不思議に思った探検隊は、そのご当人である研究者を訪ねました。

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