「選ばれる大学」としての生き残りにとってガバナンス強化は不可欠なのだが

「選ばれる大学」としての生き残りにとってガバナンス強化は不可欠なのだが

「選ばれる大学」としての生き残りにとってガバナンス強化は不可欠なのだが

「私立学校法改正案」が今国会中に成立する見通しで、2年後の2025年4月1日から施行される方向となった。財団法人や社会福祉法人同様、評議員会による理事会への監視・監督機能を強化するのが柱で、ワンマン理事長の暴走などを防ぐ体制の構築を狙う。しかし勧告権限の所在などを巡って大学経営者は反発。大学入学者の激減が予想される中、「選ばれる大学」へのガバナンス改革は必須なのだが。

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