忘れられた歴史家・上原専禄が、戦後まもなく構想していた「新しい世界史」とは?

忘れられた歴史家・上原専禄が、戦後まもなく構想していた「新しい世界史」とは?

忘れられた歴史家・上原専禄が、戦後まもなく構想していた「新しい世界史」とは?

日本人にとって「西洋史」はどんな意味を持つのか。その格闘を黎明期の歴史家たちの生き方と著作からたどった『日本の西洋史学 先駆者たちの肖像』(土肥恒之著、講談社学術文庫)の中で、特に大きな存在感を見せるのが、上原専禄である。いったい、どんな歴史家なのか。

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