出生数80万人割れで、いよいよ到来する「大学淘汰」時代

出生数80万人割れで、いよいよ到来する「大学淘汰」時代

出生数80万人割れで、いよいよ到来する「大学淘汰」時代

ついに出生数が80万人を割り込んだ。厚労省は人口の将来推計をしてきたが、出生数80万人割れは、その想定より11年も早く訪れた。この人口減は学校経営を直撃する。大学は「装置産業」ゆえ簡単には業態転換できないが、加速度的な人口減少が始まる約10年後までに何が出来るかで、生き残りがきまる。

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