「世界は無数に存在する」という「ヤバすぎる解釈」が「トンデモ科学ではない」といえる納得のワケ

「世界は無数に存在する」という「ヤバすぎる解釈」が「トンデモ科学ではない」といえる納得のワケ

「世界は無数に存在する」という「ヤバすぎる解釈」が「トンデモ科学ではない」といえる納得のワケ

量子力学。それは物質の基本の姿、すなわち、この世界の基本の姿を解き明かそうとする理論だ。しかし、そこから導かれるさまざまな結論は、どれもわれわれの直観にあまりにも反している。そんな量子力学を、われわれはどう解釈すればいいのか? その1つが、「この世界は無数に存在する」というSFとしか思えない世界像を主張する「多世界解釈」だ。今回は、多世界解釈という考えはどのような原理にもとづき、どのようにして成立したのかをみていくことにしよう!

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