カワイイ顔の裏には中国の「深謀遠慮」が…上野のパンダから考える日中「波乱の50年」

カワイイ顔の裏には中国の「深謀遠慮」が…上野のパンダから考える日中「波乱の50年」

カワイイ顔の裏には中国の「深謀遠慮」が…上野のパンダから考える日中「波乱の50年」

今から50年前の1972年10月28日、日中国交正常化の記念にパンダのランランとカンカンが来日し、全国が「パンダブーム」の熱狂に包まれた。それ後もたびたび中国からパンダが来日しているが、その裏側では少しずつ悪化していく日中関係が影響を及ぼしているという。新刊『中国パンダ外交史』の著者である家永真幸氏に、日中50年間の歩みをパンダを軸に解説していただいた。

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